江田島へバトンタッチ・・9/6からスタート

江田島へバトンタッチ・・9/6からスタート

7月26日から8月31日までの鎌倉でのアクアフローティングが終了しました! その後、愛知の知多半島でのプログラムも終わりまして。 めっちゃ楽しかった。 いろんな層といったらいいのか? 内なる体験もみんなとの分かち合いも、どれもが、 ほんとにいいものでした。 ここに参加してくださったみなさんと、関わっていただいたみなさん、本当にありがとうございました!   2023のアクアフローティングは、 9月6日から江田島へと続いていきます。 瞑想リトリート ー 海へ還る ー アクアフローティング 9/6 〜 9/12 ...
母なるもの

母なるもの

母、には特別な響きがある。 もの悲しいような、恋しいような、生々しくて、なにか大切なことを思い出すような。   母をおもうと、いろんなものがわいていくる。 罪悪感や否定する気持ち、憎しみ、屈辱、感謝、 愛しくて愛しくて、愛しさが涙となって溢れてくる。   母なる海。 やさしくて、おそろしくて、...
その部屋からから出てみたらなにが見えるのかーー大海へ

その部屋からから出てみたらなにが見えるのかーー大海へ

鎌倉でのアクアフローティングのプログラムがあと少しとなってきました。   8月24日・25日は、 期間限定 インナーワーク+ アクアフローティング in BEACH   このセッションの一番のギフトは、海という自然にてセッションを行うこと。 自分の部屋から出て、自分で作った囲いから出て、生命と触れ合う。 自然に、あなたの中の自然を呼び覚ますことをサポートしてもらいます。 ただ五感を開いて、自然の中に飛び込んでみると、部屋の中では全く気づかなかったものと出会うでしょう。  ...
自分の中の、言葉を知らない者たちの声を

自分の中の、言葉を知らない者たちの声を

表現アートセラピーでは、感情や感覚がガイドとなる。 「今のかんじを表してみる」とき、 思考やイメージではなく、 今の身体の感覚や今感じてる感情を表現してみる。 キーは「今」 でもその今起こっていることには、名前がついていないことが多い。 モヤモヤとか、ぎゅーとか、音にしてみることはできるかもしれない。 今までの体験から、悲しいってのに似てるなとか。   今のかんじは?と尋ねられる時、 会話の中なら、だいたいは言葉でこたえる。 でもその言葉と今のかんじには隔たりがあると思う。   言葉はどうしても狭い。...
一旦手を止めて、今起こっていることに耳を傾ける

一旦手を止めて、今起こっていることに耳を傾ける

数日前のこと。 朝早く起きて、ワークショップの準備をしていた。 だいたいのことは準備できた。 なんか調子悪い、身体が、特に背中が重だるい・・でも開始時間もあるし・・ 気のせいにしようかと思ったけど、でも準備を一旦やめることにした。 横になってみると、すごくだるかったことがわかる。   身体をさすってもらうようにギリに頼んだ。 ゆっくりのリズムで柔らかく背中をさすってくれる。 治そうとするでもなく、ただゆったりとさすってくれて、深いため息が出た。 もうそれだけで、それまでの感覚とはちがう。...
自然であると思い出す感覚ーアクアフローティング

自然であると思い出す感覚ーアクアフローティング

材木座ビーチは波がしっかりとある日が多い。 波がある時のアクアフフローティングもすごくいいんだよ。 最初はバシャバシャと顔に波がやってきて、それを気にしているんだけど、だんだんと気にならなくなってくる。 海と自分が調和してくる。 それは自分が生きていることを思い出すような感覚。 調和というのは、自然な状態なんだと。   マインドや身体を行き来しながら、身体の境界線がなくなる瞬間があったり。 「海とわたし」から、海もわたしもない。 以前までは、波が穏やかな方がアクアフローティングにはいいと思っていたけど、...