いのちとダイレクトに出会う機会ー表現アートWSにて

いのちとダイレクトに出会う機会ー表現アートWSにて

  今年最後のワークショップ、 言葉になる前の世界へーーを開催しました。 いい時間でした! わたしもとても楽しみました。 このワークショップは、Oshoの言葉を読んでいた時にインスピレーションを得て、 ー言葉になる前の世界へーと題しました。   普段のコミュニケーションは言葉や文字でのことが多いと思います。 言葉はとても便利です。そして素晴らしいツールだと思います。 そして使う機会がすごく多いというのは、無意識になりやすいとも思います。...
創造性と身体と ー言葉になる前の世界へ 12/28 表現アートWSー

創造性と身体と ー言葉になる前の世界へ 12/28 表現アートWSー

今回のワークショップは、表現アートをもちいます。 言葉になる前の世界へー   表現アートは、絵を描くとか、創造性だけに目を向けられていると思われがちですが、 ここでは、創造性はもちろん、 ーー身体に意識を向けることーーがとても大切な要素なんです。 身体に意識を向ければ、創造性は自ずと開いていきます。 身体も創造性も、生命の別の呼び方ですから。   「体験」をもって、自身を育てていくこと、自身を知り、理解していくこと。 体験というのは身体なくしてはないのです。 それは、体験して理解する。...
弱さの強さ

弱さの強さ

名古屋市内の公園、市内の大きな道路沿いのイチョウも真っ黄色になっていて、とっても美しい。 紅葉を楽しんでいます。   弱さの強さについて、今朝感じたこと。 弱さを認めるって、むずかしいなって思うんです。 「認める」って言葉が出るくらいだから、弱さをどこか認めたくないんだな、わたしは。 今朝、ある人の話を聞いて、その時に、弱さの強さだなと感じたのです。 今の現状を受け入れる潔さ、という言い方でも表せるかもしれません。 弱さっていう表現は、わたしの見方。実際にはその人が弱いということでなく。...
すべてが表現のタネ 12/28言葉になる前の世界【表現アートWS】

すべてが表現のタネ 12/28言葉になる前の世界【表現アートWS】

  12月28日 言葉になる前の世界へ【表現アートワークショップ】   このワークショップでは、表現アートというツールをつかって、 自分自身を知っていきます。 表現アートは、 創作物を完成させることがメインの目的ではなく、 その創作のプロセスへ目を向けます。 なぜなら、そのプロセスが自分自身を知ることのできる場だから。 結果ではなく、プロセスをみること。 それは全体を見ているということだと思う。 時には、結果だけをみる方が楽ちんかもしれない。 プロセスをみる、全体をみる、ってスペースだから。  ...
言葉になる前の世界へー12/28【表現アートワークショップ】

言葉になる前の世界へー12/28【表現アートワークショップ】

言葉になる前の世界へー と題して、あたらしい1年が始まる直前の12月28日土曜日、ワークショップを開催します。   言葉になる前の世界は、いつもわたしたちの周りに、内側に広がっています。 内側にいる言語を持たない者たちとのコンタクト、そしてコミュニケーション。 わたしたちそれぞれにある、言葉になる前の世界へ、入っていきませんか。 いつもなら、言葉だけで表現しているなにかを、色や線や面、肉体の動きや音などで表してみます。 いつもと異なる表現方法を用いると、どんなふうに感じるでしょうか。  ...