いのちが開かれる・・・広島江田島でのアクアフローティング・・・

いのちが開かれる・・・広島江田島でのアクアフローティング・・・

  @鎌倉、材木座ビーチ @広島江田島 一週間ほど前、広島江田島から名古屋に戻ってきました。 私たちは、鎌倉、知多半島、広島江田島と、1月半ほど毎日のように海に入っていました。 僕は、陸に上がった河童のような感じでしょうか? 水と共にいる安らぎを恋しく感じます。 今年のアクアフローティングは、改めてアクアフローティングを再発見する旅でした。 毎セッションごとに、新しい発見、出会いがありました。 多くの方、毎年参加してくれる方、初めての方、多くの方にサポートしていただきました。 ありがとうごいざました。 @広島江田島...
いたずらっ子全開

いたずらっ子全開

  先日のワークショップでの出来事です。 荒波の中、Aさんが仰向けに海に浮かんでいるBさんの足を持って、波を横切るかのように引っぱっています。(状況見えますか?) Aさんの表情は、楽しくって、楽しくって、すっかりいたずらっ子です。 Bさんは、顔が水の中に入っていることもあり、ちょっと苦しげだけど、荒業を楽しんで耐えているようでもあります。 Bさんは、海には慣れ親しんでいる屈強の男性・・・・大丈夫そうです。 普通は、一旦セッションを止めるタイミングなのですが、イタズラっ子の表情に、負けました。   セッション後、...
海がファシリテーター&人としての責任

海がファシリテーター&人としての責任

  今年の鎌倉でのアクアフローティングの中で、『海がファシリテーター』という表現を私たちはよく使うようになりました。 海が全てをしてくれるという実感です。   海は、穏やかな日もあれば、波の強い日もあります。 海でのアクアフローティングのセッションは、その日、その瞬間の波まかせです。 私たち、人間が邪魔しないで、海とクライアントが一つになれるようにするのが私たちの役目です。   波の強い日、波に揉まれながら、二人で大笑いする・・・そんな中で、海がファシリテーターという表現が生まれました。...
韓国映画『雪道』を観て・・・

韓国映画『雪道』を観て・・・

一昨日8月14日に雪道という韓国映画を観た。 映画の余韻が、2人の15歳の少女が心の中に残っている。 大きな衝撃を受けた。 韓国の田舎町に住む二人の少女が、 1944年のある日突然、日本軍に拉致され、『慰安婦』として中国に送られた。 従軍慰安婦という言葉を知らない人もいるよね。 説明します。 第2次世界大戦で、日本は、アジアの国々に侵略した。 侵略した先々で、軍人の性欲を満たすためにセックスを提供する施設を作った。 そこで慰安婦という名前で(多くは)現地女性がセックスを提供した。...
歓びに導かれる・・・・

歓びに導かれる・・・・

先日のセッション、 大きな波が時々やってくる・・・ バサ〜 バサー と顔にかかる・・・ Aさんはバシャバシャと海の中に入っていく。 はしゃいでる。 あれ! 大丈夫って僕は思って戸惑っている・・・ 『子供の頃から泳げなかったし、こんな波の中に自分が入っていけるって思ってもみなかった・・・・』 泳げなくて、海怖い・・・ それより、海の中にいる喜びの方が、遥かに大きい!! 人生で初めて大きな海の波の中にいる・・・ 歓びが伝わってくる・・・   海に浮いてアクアフローティングスタート・・・ 波に揺られながら、浮いている・・・...
触れられないと眠れない

触れられないと眠れない

朝のお散歩で、よく会うわんちゃんがいる。 ミニブルドッグっていう種類だと思う。 (写真のワンちゃんたちではありません。) 小さなワンちゃん、もうお年寄りらしく、姥車に乗ってお散歩をしている。 実はまだ歩いているのを見たことがない。 カフェの裏口にあるベンチによくいる。 飼い主がそこで座っているから。 なでなでをさせてもらう。 今朝は、飼い主にとても喜ばれた。 『ありがとうございます。この子、触ってもらうのが少ないと夜眠れないんです。』 そうなんだって、 人間も一緒だね。...