サザーランド〜クラニオワークの父 ②

サザーランド〜クラニオワークの父 ②

前回のブログで、クラニオワークの父、サザーランドについて書きました。今回は追加の記事です。サザーランドドのクラニオワークは、大きく二つの時期に分けて考えることができます。 1、前期(〜1945年)第一次呼吸メカニズムー身体組織のシズテムの中での解明ーバイオメカニック的な理解 2、後期(1945〜1954)いのちの息吹ー人智を超えた大きな生命力、宇宙的な神秘が人間の心身を司っていることの探求ーバイオダイナミクス的理解...
サザーランド〜クラニオワークの父

サザーランド〜クラニオワークの父

前回のブログ記事で、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスとクラニオセイクラルセラピーとの違いについて書きました。 この違いは、クラニオワークの父、サザーランドとクラニオセイクラルセラピーの創始者アプレジャーの業績について知るとよりわかりやすいと思います。 私が理解している範囲で、できるだけクラニオワークに知識のない人にも興味を持ってもらえるように、2人のクラニオワークの先駆者について書いてみます。今回はDr.サザーランド(1873〜1954)です。 クラニオワークの父、サザーランド   1、頭の骨は動いている...
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスとクラニオセイクラルセラピーとの違い

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスとクラニオセイクラルセラピーとの違い

『クラニオセイクラルバイオダイナミクス(以下クラニオバイオ)とクラニオセイクラルセラピーとはどう違いますか?』とよく聞かれます。 そのことについて今日は話をしたいともいます。 私自身最初にクラニオセイクラルセラピーを学び、次にクラニオバイオを学びました。ともに10年以上施術をしてきました。 最初にクラニオバイオと出会った時、クラニオセイクラルセラピーとは全く違うものという印象を受けました。今でもそう思っています。 1、生命感、世界観の違い 一言で言うと生命観、世界観の違いです。生命や人間の在り方への見方が違うということです。...
ハートの知性セッション〜クラニオバイオダイナミクス

ハートの知性セッション〜クラニオバイオダイナミクス

2025年10月のクラニオのアドバンストレーニングのテーマは、心臓(ハート)でした。 トレーニングでのハートの体験は、驚きでした。 生まれて初めて、ハートとダイレクトと繋がれたように感じました。 ハートの静けさ、平和、優しさ、明晰さ・・・ 頭(思考)から離れてハート(心臓)とダイレクトに繋がることは人生にとって大事なギフトです。 臓器としての心臓(ハート)は、毎瞬、血液を身体中に送り込み、私たちの身体の中心的な機能を果たしています。...
身体は全身繋がっている〜身体の歪みのある方へのセッション

身体は全身繋がっている〜身体の歪みのある方へのセッション

  膝の骨折、足首にヒビが入る事故等、左足に不調が続いて起こっている方へクラニオのセッションをしました。 レントゲン写真で、側湾(背骨が左右に曲がる状態)の傾向があることがわかったそうです。 身体を外から見る限りにおいては、曲がっているようには見えません。明らかに目に見えるほどではない歪みです。 両足を触れることからセッションをスタートしました。 大きな動きは感じませんが、小さな揺れ、緊張のリリースを感じます。 何分か経ってから全身がゆっくり、横方向に動き出します。...
身体は全身繋がっている〜身体の歪みのある方へのセッション

『大転倒後のセッション〜ショック状態にある身体〜プラクティショナーとしての体験』

(写真はイメージです。)   先日、僕がマヤさんにしたクラニオセッションの関して、マヤさんの体験談をブログ記事に載せました。   本人の言葉では、 『新大阪で新幹線に乗るために急いでいて人の足につまずいて、前のめりに宙に浮く感じがしたと思ったら通路の床に落ちた。 「うっ」という自分の声?音?を聞いた。 身体の前面を強打、 鞄の中身が飛び散る、 高衝撃である。 助けようとする人たちが集まってきたが、可能な限りゆっくりと起き上がり、エスカレータに乗って新幹線に乗る。 打撲による両膝の痛みはあるが他は特に問題は無い。...