今回のワークショップは、表現アートをもちいます。

言葉になる前の世界へー

 

表現アートは、絵を描くとか、創造性だけに目を向けられていると思われがちですが、
ここでは、創造性はもちろん、
ーー身体に意識を向けることーーがとても大切な要素なんです。

身体に意識を向ければ、創造性は自ずと開いていきます。
身体も創造性も、生命の別の呼び方ですから。

 

「体験」をもって、自身を育てていくこと、自身を知り、理解していくこと。
体験というのは身体なくしてはないのです。

それは、体験して理解する。
知ることとは、体験がかならず要ります。
そして、体験というのは身体を通して起こるもの。
すごく当たり前なことですが。

 

本を読んで、なにかを知ったとしても、それを体験と言うにはむずかしいですよね。
けれどもそんなふうに、頭を動かすことが体験だと思っている人、結構います。
思い当たる方、このワークショップで「体験」を体験しましょう。

体験って、頭だけでなく、身体つまり感覚にもなにか起こっています。

それは気持ちいい感覚もあるでしょうし、嫌だと感じるものもあるでしょう。
感覚は、頭みたいに嘘がつけません。とても正直。

もしかしたら、その正直さがだれかにとっては面倒なことかもしれません。

 

表現アートは、今あるものを見るのに、とても助けになります。

正直に、ありのままに、今あるものを観る。
ポジティブシンキングでもなく、自ら地獄へ追い込むでもなく、
そのままに。ニュートラルに。

あなたがあなたの中を、そのままを観ること。

それは安心感やくつろぎを呼び戻します。

 

表現アートを個人セッションとして受けたい方は、こちらがあります。
インナーワークセッション

12/28 土曜 @studioUNUS
表現アートワークショップー言葉になる前の世界へー

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