旅はたのしい。
10月末から3週間、インドに行ってきました。
ヒマラヤの麓にあるOSHO HIMALAYASにてアウェアネスインテンシブサトリのアシスタントをして、
その後は仲間とバイバイしてから、ひとりで旅してきました。
約6年ぶりのインド。そしてインドでも今まで行ったことがない場所へ。
おすすめセッション
身体と、そして自分自身の感覚をより繊細に感じられるように。
ボディワークセッション
感情を感じること、自分自身を表現するすべに迷いがある方へ。
インナーワークセッション
旅するのと、普段暮らしている場所で過ごしているのと、何がちがうんだろう?それほどちがいがない?
そんなふうに旅の中で感じていた。
初めてとか食べものとか言葉とか匂いとか、自分のことを知らない人だらけとか、
旅していてたのしいのは、そうゆうことにおもしろさや自由を感じる。
でも、やってることは普段とそれほど変わらん。
歩くとか、お腹が空いたらご飯食べるとか、寝るとか。
じゃあなんでこんなふうに、旅って特別で、たのしいんだろうか。
今回、ひとりで旅していて感じたことは、旅の時の自分は、オープンなんだなと。
五感がいつもより繊細で、よりあじわっていて。
体験することに大胆であったり慎重になっていたり。
知らないところでは、自分の感覚を信頼するしかないという場面もある。
そんなふうに五感がフルに動くと、勘も冴えてくる。
言葉が通じて当たり前という場ではなく、本来のコミュニケーションというのかな、交流があって。
ニコリとしあったり、奇異な目で見られたり、怖い目にあったり、なんかわからんうちにお世話になったり、ぼったくられたりして、その出来事に対してさまざまにいろんな感情をあじわう。
すべてがいい体験というより、どんな体験もおもしろいと感じられる。
そっか、とってもヘルシーってことだ。
普段はぶよぶよの身体でいるのかもしれない。
旅自体が、マジック。
人生のこと、なにかのプロセスのことを、旅という言葉で表現する。
いつも一緒にいる人、生活の中で仕事の中でやるべきこと、
食べる、おしっこする、うんこする、
そのすべてを「いつもやってること」と無意識にするのか、それとも開いているのか。
いつも通りとなるのか、旅となるのか、
そこ、今ここに、意識・気づきがあれば、いつでもどこでも旅になるのかもしれないな。
意識とは、気づきを向けるとは、あなたにとってなんですか?
おすすめセッション
身体と、そして自分自身の感覚をより繊細に感じられるように。
ボディワークセッション
感情を感じること、自分自身を表現するすべに迷いがある方へ。
インナーワークセッション
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