ワークショップや個人セッション、そしてブログを書く時も、
わたしが伝えたいものは?
この場でシェアされるものは?
なにが分かち合われれる?と、
自分の中にあるもの、
自分という枠から出たスペースからのもの、
へ意識を向ける。

それは、観るってこと。

 

ワークって聞くと、自分を変えなきゃいけないこととイコールという印象を持ってる人も多い。

自分を変えるって、
言葉としてどうかは別として、変化という意味では必要で、それもワークの役割の一つであると思ってる。

でもね、そればっかりしてると、自分自身を信用できなくなったり、どんどん好きでなくなったりする。

そして、ふと、
なんのためにワークしてたっけ?
と問いかける。

それは、
知るため、生きるため、しあわせになるため、
その人それぞれの言い方で。

 

美しさがわからなくなる時がある。

他の人からは見えてるかもしれないけど、自分だけ見えなくなる。
感じられなくなる。
味がわからなくなる。
それは危険信号。

美しい、ってめっちゃくちゃわたしを元気にしてくれる。
自分がとかあの人がとか、
内側や外側とか関わりなく。

美しいに触れること、
本当に大切なことだと思う。
それは本質に触れることだから。

美しさに触れる、
それだけで、もう十分、
生きてる。

 

今回の参加申し込みは、少し早めに締め切らせていただきます。
12月24日まで。
ぜひ、どうぞご一緒に。

12月28日  表現アートワークショップ
言葉になる前の世界へー

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