海に浮かぶのはすごく気持ちいい。
水に浮くことは、ある人には簡単で、ある人には超こわいことかもしれない。

アクアフローティングは、そこにフォーカスされやすい。
特にこわいと感じている人にとっては、浮けたかそうでないかは、目標のようになることがある。

浮けたらうれしい。浮けなかったら残念に感じるかな。
そして浮けるかどうかは、重要なことではない。

 

ごまかしきれないなにかが、陸よりも水の中ではあらわれやすい。
パターンといわれる自分の生き方のクセや、普段は表面に出てこなかった感情、パーソナリティの部分としての自分。
それもこれも含めた全体の姿、存在としても。

 

陸よりも水の方がと言ったけど、たしかに水は潜在的なものとのつながりが深いと感じる。
水を嫌がること、海に入りたがらないのは、単に水を避けてるだけではないんだろうっていろんな人見てて思う。
でも陸か水かどっちかということではなくて、自然の中ではあらわれやすい。

 

海でのアクアフローティングは、自然そのものにどっぷり全身入るから、
普段では出てこれなかったものが、出てきやすいんだと思う。
だから、それはなんであれ、やっとあらわれることができたものなんだよね。

わたしたちは、ポジティブなものだけであらわれてほしいと思っている。
あらわれたものは実はすべてある意味でポジティブなんだけど。

 

海は存在そのもの。
そのプレゼンスの中でわたしたちはあらわになる。

 

9/6&7 アクアフローティング@愛知・篠島

6(土曜 ワンデイワークショップ 参加受付中
7(日曜 個人セッション【11:00/13:30/15:30】

9/8申込締切
9/25〜29 アクアフローティングリトリート@沖縄

 

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