少し時間が経ちましたが、1月25日26日にニュートラルワークショップを開催しました。
ここでは、ニュートラルと第一次呼吸と生命という言葉であらわされるものを、みんなで感じて体験しました。
物質として見えないものやエネルギーを知ろうとするとき、
なんとなくのこういったものかもしれないというイメージができあがり、それを追うとか探そうとしたり、
あるいは微妙に繊細に感じてはいるけれども、それをつかもうとして固定しようとしたりすると、実際の体験から遠ざかることがあります。
繊細な柔らかいもの、静けさを感じるのは気持ちいい。そしてそればかりに偏ることなく、今ここにある物質ー肉体に感覚を向けること、心地よさと心地悪さ、今起こっていることに気づくこともとても大切で素晴らしいことだと感じます。
見えるものも見えてはいないけれどはっきりと感じるものも両方ともが今ここにあるもの、両方という言い方は誤解をうむかもしれないけれど。それらが生命。
やさしくあたたかい安心感や冷たく固くて払いのけたくなるものも、今ここにいろんなものがあって、それがリアリティで、それを繊細に感覚として感じたり、肉体でしっかりと生々しさを表現してみたり、生命をいろんな側面からみんなで体験した2日間。
わたし自身、プロセスがすすむごとに、よりリラックスしていました。
すごく楽しい2日間でした。
そして、くつろぎというのは終わりがないのですよね。
いろんなところから隠れていた緊張が顔を出し、それがほどけて、どこまででもくつろぎが深まっていく。
くつろぎとはとても奥深いものだなとおもいます。
参加してくださった方からのフィードバックも、わたしたちにとってうれしく、そして、そうだよね!という共感も感じたりしています。
どうもありがとうございました。
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