7月14日 日曜日 Women’s gathering 

この日は、女性だけの集まり。

役割、年齢、経験はそれぞれだけど、
共通点はひとつ、女であること。

それが真ん中にあり、この集まりが開催されます。

 

女同士って難しいと感じることはありませんか?

女同士は苦手とか、
男性よりも女性の方が緊張するとか。

目の前の女性に母親を投影していることからそう感じているのかもしれないし、
女は感情的で面倒とか、
女VS女のさまざまな罠のような図が世間の中にあるようにわたしは感じているんだけど、
それが結構影響しているんじゃないのかなと思う。

 

感情的なのが嫌いという声があるとして、
感情をぶつけられるのが嫌だからなのだとすれば、それはよくわかる。
けれども、感情をただ毛嫌いしているのなら、
それは世間の罠にはまっているか、
それとも自分が感情を感じることを怖れているのかもしれない。

 

知的な人は感情が穏やかとか、
人間がデキてくるとネガティブな感情とかなくなるとか、
そんなだれかが作ったような考えを、自分に当てはめてみて、
ああ、やっぱりわたしはダメだ・・とかゆう人がいますが、
ほんとにそうなんでしょうか?

 

あなたがそうだと思い込んでいるあれやこれやは、
本当にそう?

わたしが普段なにげなくやってることや言ってる言葉は、
それほんとにわたしが感じていること?

教育された結果で、それに疑いもなく従って、反応しているだけでは?

 

ジェンダーフリーというのは、自分自身を生きることなんだろうと。

 

えーー!?わたし、隣のおばちゃんのパンツずっと履いてたんやわ!
みたいな、とんでもないことが、

例えがすごく極端に見えるけれど、
自分の思い込みに気づいたとき、それぐらいのインパクトがあるんじゃないかと思う。

それ、今はいてるそのパンツ、だれのものですか?

 

 

オープンとクローズー女性だけの集まり

 

問い合わせ・予約は、
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