7月14日
ここに集い、輪になってーWomen’s gathering

 

女同士って楽しいんだな・・
そう感じ出したのはここ数年。

昨年の夏、機会があって、女性だけのアクアフローティングのワークショップをしました。
いつもはギリと二人でファシリテートするか、
マルガ一人で個人セッションするかだったので、
女性だけが集まってのアクアフローティングのワークショップは初めての体験でした。

それがとてもよかったのです。


今回、そのことを思い出して、女性だけの集まりを、海ではなくウーヌスにて開催することにしました。
わたしが今、更年期であるということも、この集まりのきっかけでもあると思います。
更年期って、思春期とおんなじだと感じています。
女として生まれて、より女を意識せざるおえない時期というのでしょうか。


輪になって、話し聴き、話したくないことは大切に内に秘めて。
オープンさとクローズ、この両方を大切にしたいといつも感じています。

 

当日は、感覚のワークなど、主に身体とのより深いつながりも探求してみたいと思います。
女性だけの空間の方が、感覚につながることが楽にできるという方もいるんじゃないでしょうか。


感覚に気づいている時、思考は働くことができません。
思考が悪いわけではないのですが、思考は思考の使う時と場所があります。
でも感覚は使い場所を選びません。わたしたちが持つ万能のツール。
そしてそのツールは千差万別、個性があるというのか。


自分自身の感覚をより磨いていくと、それは人生への信頼につながっていきます。
恐怖や不安を感じても、信頼が深いところにいつもある。

そして感覚を磨くというのは、身体ともっと仲良くなるということ。
身体ともっと仲良くなるのは、女性性と親密になることでもあると思います。

 


この集まりは女性性にワークしますが、それは自分自身の女性性に。
女性性のワークと聞くと、セクシャリティやパートナーとの関係性、子育てや家族、社会とのつながりなどのテーマが浮かぶ方もいるでしょう。
そういったテーマも出てくるかもしれませんが、特にそこにフォーカスしていません。

だれかの決めた善きことや、母や祖母、社会の女のイメージの影響から離れたところ、
何かを基準にしたり比較するのではなく、自分自身を感じられたらいいなと。

 

詳細ブログ

https://studiounus.com/2024/06/12/womengathering/

それ、だれのパンツ?
https://studiounus.com/2024/07/03/dareno/

 

当日は、集まり終了後、夜ごはんの会もあります。
時間がある方は、一緒に夏の夜を過ごしましょう。

 

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