女性性へ目を向けることは、とても大きな生き返りの機会だと思っています。
それには女同士集まって輪になって始めるのは、すごくいいだろうと。

7月14日 Women’s gatheringーここに集い、輪になって

 

女性として、
女性性とは、
母性とは、
すごくすごくたくさんのそれらの刷り込みがあります。

何度も繰り返し行われているうちに、すっかりとその刷り込みは成功されたと思います。
その刷り込みに動かされていることが、気づかず多くあります。

 

女性性に目覚め活かすことは、
その刷り込みにNOと言って、
男性中心の社会構造に反対して彼らから力を奪い返すために・・なんて、
そんなことに女性性を使う気はありません。
それは女性性の仮面を被った、何者かにおまかせしたらいい。

力は奪えるものではなく、力はここー自分自身にあるということを思い出す、
誰かと戦うため、誰かをリードするためのパワーではなく、

自分の道を歩くための力。

 

女性性を活かすとは、より全体的に生きること。
HALFじゃなくWHOLE

 

自分自身でいるためには、自分ではないものは必要ない。

女性性に気づきを向けていくと、母の存在が出てくる。
私たちがいくら年齢を重ねようと、母の存在はとても大きい。

自分のお母さん、おばあちゃん、そして大きく視点を開いたところに現れてくる誰のものでもない、すべての者の母。

それは巡り巡って、新しく「わたし」を見直すこと。

 

女性性に気づきを向けていくことは、新しい目で母を見ることのできる機会でもある。
そして自身の男性性にも新しい風を送るチャンスにもなると思う。

 

女性性に気づきを向けるということについて、
この日は、身体や感覚により多くの意識をむけようと思います。

観念や刷り込みを、頭やマインドで理解することは無理で、
その刷り込み自体に切り込んでワークするよりも、

潜在意識とのつながりが深い身体とつながることや、
感覚を目一杯つかうことが、よりいいと思う。
なによりその方が楽しい!

 

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集まりの終了後は、夜ごはんの会も開きます。
時間がゆるす方、一緒にごはんを食べましょう。

 

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