効率的、効果的、目的を達成すること、
それらを為すには、繰り返しとか訓練みたいなものが必要になります。
わたしたちが学校生活で学んだことはまさにそうゆうことだったと思います。
機械的に自分を扱うことを練習したような時間。
蛍光灯がたくさん天井に張り付いた明るすぎる部屋。
トイレも食事をとるのも決まった時間でした。
おしっこがしたくても、あと少しで休み時間だからちょっとだけ我慢してよう、
お腹空いていないけど、ランチの時間だから食べよう。
後回しと、前もってしておくこと、が盛りだくさん。
今が無い。
その場所では、
考えること、みんなと揃っていること、他者よりも上達することは賞賛されても、
感じることは歓迎されなかった。
その中でも自由に楽に過ごせた人もいるでしょう。
わたしには難しい時間でしたけど。
効率的であることを追求すること、
目的や目標を目指して頑張ること、
それらが活きる場面が生きていく中であります。
物事を効率的にするために創造性が要りますからそれはとても楽しい。
でも、それらが過ぎると、生き物ではなくなってしまう。
機械のようになろうとしてる人はいないだろうけど、
今も無意識に学校生活を繰り返しているとしたら?
毎日がルーティン化しているのなら、それをストップしてみませんか。
そのマシーンの電源を一旦OFFするんです。
そして、感じることをもっとゆるしてあげましょう。
感じることは、信頼への扉。
このワークショップは、
その電源OFFを体験してみる、
もしかすると電源の場所を探す1日かもしれませんし、
デジタルからアナログへ、
そんな機会です。
ご一緒できるのを楽しみにしています。
申し込み/問い合わせはここから