今の自分を表すとしたら。
すぐに言葉が見つかる時。
そしてどうにも言葉にならないという時。
そもそも、自分と言っても、どの自分を、どこを表現するのか。なにが表現されたがってるのか。
無理に言葉にしないこと。
それでも表現してみようという試み。
その試みから思ってもしなかったものが生まれること。
わからないものを前にした時、わかろう、理解しよう、つかもうとする。
見ようとして、聞こうとして、感じようとする。
その前のめりの自分。
ただやってくるものを、
目で受け取って、音として感じて、触れられるのをゆるす。
それらは流れがあって、すぐに形を変える、じっとしていない。
つかもうとしてもつかめない。とらえたとおもったものはある瞬間だけのもの。
カテゴリーできないものを恐れるというのか。
曖昧なものの中にいることの居心地の悪さというか。
より高くへ、より深くへ、向かおうとしているのはなんで?
自分をカテゴライズされて、だれかやなにかをカテゴライズしてきて。
そんな乱暴な世界を、少しだけ柔らかくふれ合ってみる。ちょっとだけそっとそばにいる。
五感・内感覚・内なる世界
インナーワークセッション
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ボディワークセッション
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