今の自分を表すとしたら。

すぐに言葉が見つかる時。
そしてどうにも言葉にならないという時。
そもそも、自分と言っても、どの自分を、どこを表現するのか。なにが表現されたがってるのか。

無理に言葉にしないこと。
それでも表現してみようという試み。
その試みから思ってもしなかったものが生まれること。

 

わからないものを前にした時、わかろう、理解しよう、つかもうとする。
見ようとして、聞こうとして、感じようとする。
その前のめりの自分。

ただやってくるものを、
目で受け取って、音として感じて、触れられるのをゆるす。

それらは流れがあって、すぐに形を変える、じっとしていない。
つかもうとしてもつかめない。とらえたとおもったものはある瞬間だけのもの。

 

カテゴリーできないものを恐れるというのか。
曖昧なものの中にいることの居心地の悪さというか。

より高くへ、より深くへ、向かおうとしているのはなんで?

自分をカテゴライズされて、だれかやなにかをカテゴライズしてきて。
そんな乱暴な世界を、少しだけ柔らかくふれ合ってみる。ちょっとだけそっとそばにいる。

五感・内感覚・内なる世界

 

インナーワークセッション
https://studiounus.com/session/#at-innerwork
ボディワークセッション
https://studiounus.com/session/#at-body

問い合わせ
https://studiounus.com/contact/