今興味が向くまま、よく本を読んでいる。
読みたい本はたくさんあって、けど、本を全然読めなくなった数年間。
そして今年になって、本に再会。

本は万人にとっての真実や正解が書いてあるのではなくて、
その人の意見や感想や体験や、その事についての現時点での理解が書いてあるのだなとおもうようになった。
それは自分が、賢人や叡智が原理や本質的なものを表現しているものを、本と呼んでいたことに気づいたし、そしてその本ももちろんこの世界にはある。
本というものにもほんとにいろんな種類のものがあるのだということがわかった、あたりまえすぎるけれど。

そんなふうに変化したところから本を読むと、今までとはちがう読み方になっている。
なんというか、ゆったりと読むようになった。
そしてそれは、わたしのモノの観方が変化したから。

 

本とは🟰教科書とは🟰正解。
学生の時に勉強をしなかった自分は正解を知らない。
正解を知るために、今まではそのような感覚で本を読んでいたのかもしれない。

そしてその無知な自分は、間違えることがこわい。間違えるって恥ずかしい。そんなところにもつながってるのかな。いや、でも、無知じゃなく、自分はなんだって知っていると思っているから、間違えるのがこわかったりして。

間違いを恐れる人には、同時に、間違いをした人に対して容赦ない人がいる。
両方が内側にいて、その両者は共存している。
もしもどちらかがいなくなれば、それはもう一方ももういない。
そして、その人たちは実際には目の前に存在していない。

 

今までの既成のやり方、
ここまでしてきた生き方、
社会や周りの人たちとの関わり方、
それらが今の自分にとって、違和感を感じていながらも、どうしていいのかわからない。
もっと自由に生きたい、誰かでなく自分自身を信頼して生きたい。

そんなふうに感じている方には、
マルガの提供するセッションをおすすめします。

自分が今なにを感じているのか、
そんなシンプルなことを自分自身が知っていくこと。
それだけで、変化ははじまります。

ーーおすすめのセッションーー

・インナーワークセッション
ボディワークセッション

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