8月まるまる一月、鎌倉材木座でアクアフローティングをシェアさせてもらいました。
多くの人に参加、そして応援していただきました。
ありがとうございました。
今年のアクアフローティングは、さまざまな変化がありました。
海に浮かんで気持ちよく、海と一つになる
といったイメージから
私たち一人一人の存在が大きな存在と出会うワーク、と言ったイメージに変化してきたように思います。
海に入ると、私たちは、瞬時に『今、ここに』戻されます。
そして頭から身体に意識がシフトします。
水、海は、いのちを育む存在、
いのちそのもの、そして意識
そんなふうに感じます。
海に身を委ねると、私たちの存在の深くに、海がやってきます。
海と私たちが出逢います。
大きな海と私たちのうちなる海、
私たちという存在と大きな存在との出逢い、
その出逢いには、無限の可能性があります。
一人一人、瞬間瞬間、全くユニークな体験が起こります。
アクアフローティングの無限の可能性により気づいた今年の鎌倉のワークでした。
このことは、今年参加してくれた人々が、海に、その場に、開いていてくれたことで起こりました。
ありがとうございました。
8月30日に、最後のワンデイワークショップを行いました。
午後の交換セッションに入り、その場が大きくシフトしたのを感じました。
みんながやる気になった
エンジンがかかった
腹が座った
そんな感じなのです。
海が怖い、顔に水がかかるのが嫌だ!・・・色んな感情や恐れがある、それはそのままにして、アクアフローティングをする、海に浮く、人の生命に責任を持ってファシリテートする、
一人一人のそんな決意、コミットメントが、安定したフィールドを作っているように感じました。
今までよく使っていた、委ねる、ノンドゥーイング、海と溶ける、 と言ったイメージとは、だいぶ違うのですが、一人一人の関わり方、腹の括り方が、アクアフローティングにとても、大事なことをこの日のワークショップで改めて教えられました。
人生も同じですね。
明日、9月6(土)7(日)知多半島篠島にでワークショップと個人セッションを行います。
ワークショップは、若干名参加枠あります。
個人セッションは、1枠参加枠あります。
9月25〜29アクアフローティングリトリート@沖縄(申込締め切り9月8日)
海でお会いしましょう。
愛を込めて ギリ