先日、瞑想仲間がボディを離れた。

彼の死のお祝いを瞑想仲間で行った。

彼の魂が肉体から離れて自由になったお祝い・・・

そんな意味も込めた、Death Cerebration (死のお祝い)です。

息子さん、お孫さん、なんと6歳くらいの双子の女の子2人!!

超可愛い!!

彼が父親としてジジとして愛されていたことが伝わってくる、

あったかい集まりになった。

彼の生が子供や孫に受け継がれていること、いのちがめぐり巡っていることを感じる。

いのちって、生も死も含んでいるもの、

肉体が死んでも、いのちが続いている・・・

そんな悠久な流れを感じる。

 

畑をしていると、野菜は本当に潔いって 時々感じる

芽を出して、

花を咲かせ、

実をつけると

トマトもきゅうりも

夏の暑さ、

燦々と照りつける太陽に打たれて朽ちていく

ミミズやゴミムシ、あるいは細菌の餌になり、

土に戻る。

そして野菜たちや草たちを育てる。

その畑で生きた虫たちの糞や死骸も土になる

死が生を作る・・・

死は生の次に起こる、

いのちの流れの一つの現象・・・

いのちって生も死も含んでいる・・・

 

アクアフローティングでも生と死がよく顔をだす。

お母さんのお腹の中にいた感覚や記憶だったり、

身体の境界が消えて海と一つになる時、

死を思い出す

死を感じる

死ぬってこんなふうに全体と一つになっていくことなのかなあ?

不安や恐怖というより、甘美に感じる・・・・

 

そんな感覚になることがよくある。

 

『 私 』、から離れて

「 私 』も大きないのちの一つの顕(あらわれ)と感じると

人生もうんと気楽に感じる。

 

 

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お身体に気をつけてお過ごしください。

愛を込めて

ギリ