(遠隔セッションでは、目の前にクライアントがいるようにイメージして、対面セッションのように、ハンドポジションをとって行っています。写真随分若いね〜)

クラニオ遠隔セッションの体験談をいただきました。

ご本人(Aさん)の了承を得てシェアさせていただきます。

クラニオセッションを遠隔で受けれることをご存知ない方も多いと思います。

遠隔セッションは、ZOOMを通してコミュニケートしながら行います。

世界中どこにいても受けていただけます。

Aさんの体験談読んでみてください。

『ギリさん

クラニオ遠隔セッションをありがとうございました。

微細な振動とエネルギーを感じて、調整をして頂いているのがわかりました。

(調整をしているのは、施術者ではなく、第一次呼吸ー宇宙的な大きないのちとAさんの身体の知恵です。ギリ注)

尾骨と頭頂に手をあてている時に、中学の体育の時間に、跳び箱の宙返りで尾骨を強打して動けなかった事を思いだし~

そこから「目立つと痛い思いをする」という思い込みで、前に出るのを止めて、なるべく目立たないように後ろに下がる様になりました。

そのトラウマが出てきましたが解放されました。

そして渦を巻きながら立ち上がり、ハートをメンテナンスされて、前、特にハートの後ろ側に強い響きがあり肩甲骨あたりに抜けて行きました。

仙骨と頭頂に手をあてて頂いている時は、背骨の中をエネルギーが流れている感覚で、全身の細胞が微細に振動して、活性化されている感じがしました。

ここでもハートの周りをメンテナンスと調整をして頂いている感じがしました。

上半身の大きなドアがパカーンと開いた様で、身体の緊張もほぐれて軽くなり、呼吸が深く楽になりました。

午後からも仮眠を取り、身体を労っています。

今は呼吸と共に、全身にエネルギーの拡がりを感じています。

手足もあたたかくなってきました。

ありがとうございます❤️                        A 』

今回のセッションでは、Aさんはとても詳細にご自身の心身で起こったレポートしてくれています。尾骨に触れるハンドポジションでは、僕は、尾骨の振動する動きを感じてました。Aさんが思い出した中学生時代の跳び箱での強打と付合してとても興味深いです。

Aさんありがとうございました。

 

クラニオセイクラル・バイオダイナミクス・セッション

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1/25&26ニュートラルワークショップ〜第一次呼吸ーいのちの原理

クラニオワークの要でもある第一次呼吸を学びます。

最後まで読んでいただきありがとうござます。

意を込めて

ギリ