『言葉になる前の世界に〜表現アート』のワークショップで、『葛藤」をテーマに表現をしてみた。
僕自身が持っている葛藤・・・『自己主張すること』と、『人に合わせること』
集団の中、あるいは二人の関係性の中で常に現れる、葛藤、
上の絵が自己主張の絵、
描き始めると止まらない・・・
赤いエネルギーがエスカレートする、
「僕が正しい!』
『俺様が一番』
『みんな僕に従え!!』
すっかり、3歳児!!
『お母さん大嫌い!』までやってくる。
元気になる、
同時に攻撃的で、鋭利なエネルギー
交感神経全開
「相手に合わせる』はこんな絵になる
グズグス
モジモジ
僕わからない
自分に閉じこもり、時々、回りを見渡す・・・
大丈夫かなあ?
判断不能、思考停止、
ショック、閉じこもり状態に近い・・・
ポリヴェーガル理論で言う背側迷走神経状態
ワークショップでは、身体を動かして描いた絵を表現した。
絵を描く、身体を動かす、というプロセスをやってみて、唖然とする!!
というのは、日常生活の中で、すっかりこの二つが起こっている。
ちょっとした時に、現れる、この2つのパターン!!
もう一枚絵を描いた。
この絵は、ウーヌスのエネルギーを感じて現れた絵、
厳密に言うと、その現れた絵に、こんなウーヌスを創っていきたいと言う思いを持って少し加筆した。
メリハリを付けた。
木のようであり、両手を開いているようであり、
真ん中に太陽があり・・・水や空や光、生き物、大地・・・
この絵と共にいると嬉しくなる・・・
この絵は、腹側迷走神経ー社会交流になっているね。
今回は、マルガがファシリテーターで、僕はすっかり参加者をした。
言葉になる前の世界を思考のコントロールなしで表現する、
生身のリアルな姿が現れる、
無意識に自分を作っているパターン、
神経系に蓄積された情報、
あからさまな自分の姿に唖然とした。
笑ってしまう程、
びっくり!!
そして、少し知恵がついたかも知れない。
楽しかった!!
1月25日(土)26日(日)ニュートラルワークショップ〜第一次呼吸〜生命の原理
2025年は、1月4日(土)から営業いたします。
良いお年をお迎えください。
愛と感謝を込めて
ギリ