今年の夏、アクアフローティングのワークショップで、何度か、意識と関係性に関わるエクササイズをしました。

ペアを組みます。

ちょうど良い距離で、対面で2人が立ちます。

AさんがBさんを見ます。

最初は、Bさんを凝視します。

次は、意識を広げ、柔らかい視線で、Bさんを見ます。

僕とマルガでデモセッションをしたのですが、

凝視を受けると、自分の身体感覚が狭まり、物質としての肉体の枠の中にいるように感じます。緊張し、時には、腹が立ってきて、睨み返したりしました。

意識を広げて見られると、身体が緩み、寛ぎ、大事にされている、愛されていると感じます。

見る人、見られる人の間に、愛のフィールドができるように感じます。

意識を広げて見ていると、風を感じ、太陽の光、蝉の声や、水鳥の鳴き声が聞こえる・・・砂や空、みんな仲間と感じる・・・・・そんな声もありました。

『やばい!!恋しそう!!』そんな感想を言っていた人もいました。

 

意識を広げるって、存在と一つになる、一体感の中にいる、無条件の愛、その中で人とつながる・・・

エクササイズをする度に、2つの見方、あり方の違いに愕然とします。

同時に、実は世界ってとてもシンプルと思います。

意識を開いていること

それで全てが変わるようです。

 

普段どんなふうに人と世界と出会っていますか?

日常の中で、

大事な人と出会う時、

あるいは、職場の中で、試して見てください。

 

参加者募集中!

11/16(土)17(日)ニュートラルワークショップ〜個を生きる・身体とつながる〜

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深まりゆく秋 楽しんでください。

愛と感謝を込めて     ギリ