@鎌倉、材木座ビーチ
@広島江田島
一週間ほど前、広島江田島から名古屋に戻ってきました。
私たちは、鎌倉、知多半島、広島江田島と、1月半ほど毎日のように海に入っていました。
僕は、陸に上がった河童のような感じでしょうか?
水と共にいる安らぎを恋しく感じます。
今年のアクアフローティングは、改めてアクアフローティングを再発見する旅でした。
毎セッションごとに、新しい発見、出会いがありました。
多くの方、毎年参加してくれる方、初めての方、多くの方にサポートしていただきました。
ありがとうごいざました。
@広島江田島
広島の江田島では、一週間程、個人セッションやワークショップを行いました。
透明で、静かな海、島々や本州に囲まれて、鎌倉や知多半島とも全く違った海でのワークでした。
水温が知多半島より、2、3度低く、水の中で寒くなることもありました。(これは予想外でした)
宮島、弥山を目の前にするビーチでセッションをしました。
とても神聖な禊のようなセッションでした。
「いのちが開かれる」
江田島でのワークを終えて、こんな言葉が出てきました。
一つ一つのセッションで起こることは、全く違います。
自分自身の奥に潜む感情と向き合うセッション、『本当に寂しい』と感じ、寂しさを抱きながら、涙が溢れるセッション、
ハートと外側の世界が一つになった・・・『ハートの奥から手が延びてきて、空と手を繋いでいくかのような、ということば。あの世とこの世のはざま。わたしがわたしを超えていくような。なんだかわからないけれど、とても嬉しい感じがしています。』(Aさんの言葉)
クライアントになってくれた方を本当に愛おしい、そして、自分も、世界も愛おしいと感じた・・・
水とすっかり友達になり、水と存在との一体を体験したセッション・・・
子供の頃から何十年ぶりに海入り、海に抱かれたセッション・・・
色々なセッション、シーン、参加してくれた方々の顔、言葉が思い返されます。
アクアフローティングのセッションは、何が起こるのかはわからない未知、神秘のプロセスです。
水、海のプレゼンス(存在)が、今、ここに、私たちが、ただあることをサポートしてくれます。
そこで、私たち、一人一人のいのちに秘められた何かが開かれていきます。
それを、いつも奇跡のように感じます。
改めて、アクアフローティングの魅力に出会った今年の夏でした。
アクアフローティングをより多くの人に届けたいと思います。
名古屋では、ウーヌスでの通常の個人セッションを提供しています。
ご活用ください。