先日のワークショップでの出来事です。
荒波の中、Aさんが仰向けに海に浮かんでいるBさんの足を持って、波を横切るかのように引っぱっています。(状況見えますか?)
Aさんの表情は、楽しくって、楽しくって、すっかりいたずらっ子です。
Bさんは、顔が水の中に入っていることもあり、ちょっと苦しげだけど、荒業を楽しんで耐えているようでもあります。
Bさんは、海には慣れ親しんでいる屈強の男性・・・・大丈夫そうです。
普通は、一旦セッションを止めるタイミングなのですが、イタズラっ子の表情に、負けました。
セッション後、
Aさん、『子供の頃、いつも何かすると止められていたから、今日は思いっきり好きなことできた・・・・楽しかった・・・』
Bさん『ちょっと苦しい時もあったけど、内心笑ってました。』
海という大きないのちが、子供心を始動させ、子供の頃できなかったイタズラを思いっきりAさんにさせたようです。
それも素晴らしいなあ・・・・・
ノンドゥーイングとか、硬いこと、いつも言わなくてもいいか?
アクアフローティングってなんでもありか?
今年の鎌倉の海で、私たちのアクアフローティングは、ちょっと、またスタンスが変わりつつあります。
遊び心や喜び、私たちが生きる上で、すごく大切ですね。
セッション後、Aさんには、
『クライアントの表情、状態をいつも確認するようにしてください・・・』
『一人だけでなく、二人で楽しめるようにセッションしてください・・・』
と伝えたことを付け加えておきます。
別の日のワークショップに参加してくれた阿部文彦さんがstand FMというシステムで
ご自身の体験をとても丁寧に語ってくれています。
多くの方が共感すると思います。
ぜひ聞いてみてください。
瀬戸内海の豊かな海が待っています!!
9月9(土)日&10(日)日アクフローティングリトリート@広島江田島オハナヴィレッジ
1日だけの参加も可
広島の海でお会いしましょう。
愛を込めて ぎり