10月23日〜27日、大阪でのクラニオのアドバンストレーニングに参加してきました。

先生のバードレイナがスイスからこの時期に毎年来日します。

そして、クラニオバイオの新しい展開についてシェアをしてくれます。

今年のテーマは、イグニション(点火)、車のエンジンの点火の様に、私たちのいのち(生命力)の点火です。

生命力を点火、爆発させるワークなので、トレーニングは活気に満ちて、とても楽しく、喜びに満ちたものでした。英語のdilightful という言葉を思い出します。

夜、同期や仲良しが集まってグループで食事に行く姿が目立ったのもイグニッションのエネルギーだなあと思いました。

私たちの先生は、数年前から、全く新しいことを教え出しています。

PPE(Phase of Prolonged Expansion)と呼ばれる宇宙が常に拡張する力につながること。それとプラクティショナーが宇宙的な広がりまで意識、知覚を広げ、宇宙的な潜在力とクライアントのシステムの橋渡し役になり、クライアントの潜在力(自己治癒力)を目覚めさせること・・・

簡単に要約するとこんな言葉になるでしょうか?

これは、全く新しいコンセプト、手法で、僕(仲間も)は、この数年、苦闘?してきました。

今回は、この新しいワークの集大成、そんなふうに感じました。

いのちの点火には、宇宙的なエネルギーが必要、関与します。

イグニッションというテーマに入ることで、PPEや広い意識の持ち方がやっと腑に落ちました。

そして、このワークの深淵、いのちの神秘の深みに触れました。

イグニッションについてもう少し書くと、人生の中では、典型的には、受精、心臓が鼓動を始める受精後16日目、出生、死という人生のステージで起こります。

個人的なセッションでの体験としては、組織が置かれている状況(病気だったり)をイグニッションを通して抜け出すことがあります。

また思春期や更年期、悲嘆や喪失の中にいる時、人生のプロセスにイグニッションのセッションがサポートになります。

楽しかった!

改めてクラニオバイオすごいな〜

セッションオープンしています。

クラニオセイクラルバイオダイナミクスhttps://studiounus.com/session/#at-cranio

イグニションのセッション関心のある方、お問い合わせください。

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11/16&17ニュートラルワークショップ〜個を生きる・身体につながる

最後まで読んでいただきありがとうございます。

楽しい休日をお過ごしください。

愛を込めて

ギリ